あぐら椅子は通常の椅子よりも座面が低く座りながらあぐらがかける椅子です。キャンプなどのアウトドア向けから室内で使うものなど使用用途は幅広いのが特徴になります。アウトドア用のあぐら椅子と室内用のあぐら椅子を比較すると持ち運びしやすいように折りたたみできたり、軽い素材が使われていたりと同じ用途でも、材質や構造が変わってくるのでそれぞれ適した場所がありますよ。
キャンプのほかに、お花見やピクニックといったレジャーにも最適。ぜひローチェアをさまざまなシチュエーションで利用してみてください。
ただし比較的大型になりますので、場所の確保が必要です。置く場所を実際に測って確かめておきましょう。
間取りの関係でエアコンを設置できない、エアコンの冷たい風が苦手という人におすすめの冷風扇。構造的には扇風機と似ていますが、保冷剤や氷を使うことでより効果的に...
座面は沈み込まない適度なクッション性があることがポイントです。座面の材質は点で支えるポケットコイルや、からだを包み込むような心地良さの低反発、密度が高くからだをしっかりと支える高反発などがおすすめです。からだに合わせてフィットしてくれるので、おしりが安定して快適に座れます。
ハイバックの背もたれと座面がゆるやかなカーブ状になっていて身体にちょうどよくフィットします。一人でゆったりくつろぐこともできますが、ワイドタイプなので二人でも十分くつろげます。前部分についてる天然木の脚は取り外して使うこともできるので、購入者の中には、長方形のこたつにセットして使っているという人もいますよ。シンプルでナチュラルな雰囲気がどんなお部屋にも合いますね。
あぐらをかいたときに組んだ脚がきれいに収まるよう座面の凹凸やパイピングが工夫されており、快適にフィットしてくれるのが特徴です。
また、腰痛が気になる場合はクッション性、コンパクトに持ち運びたい場合は折りたたみ機能など、使いやすさにもこだわって選びましょう。
ソファを置いてゆったり過ごしたい、でも部屋が狭くなるのはちょっと…。そんなときちょうどいいのが、座面が低く空間を広く使える「座椅子」です。中でも、おしゃれでインテリアにもなじむデザインのものを選んでみました。さっそく選び方のポイントとともに見ていきましょう。
座面のクッションは体圧分散性のあるポケットコイル式が採用されているのでフィット感が抜群です。
足を伸ばしてゆったり座れるほか、近くで焚火を行うことも可能。また、持ち運びに便利なキャリーバッグ付きとなっています。
背もたれ部分は折りたたみできるほか、座面と背もたれにはハニカムメッシュ生地が採用されているので、長時間座り続けても腰や背中が蒸れにくく快適。
一緒に成長!買ってよかったキッズチェアの話 read more ―こどもと暮らし 田中あずささん
コンパクトグランドチェアは、ほかのあぐら椅子よりも位置が低くなっています。また、背面を支えるフレームには軽量で丈夫なアルミフレームを採用。長く愛用したいという方にも最適です。